5月12日
今月は20日が発売日のため、今日12日が7月号の校了日です。 今号の表紙と巻頭カラーページは、前号での予告どおり 空自第8飛行隊のブラックパンサー60周年記念塗装機と 僚友第6飛行隊との多数機発進準備訓練エレファントウォーク。 それに、2021となみチューリップフェア(富山県)での 今シーズン初のブルーインパルスの展示飛行が続きます。...
View Article『航空自衛隊F-4ファントム写真』
5月18日発売の『航空自衛隊F-4ファントム写真集』掲載写真ご紹介の第4弾。 こちらも「超望遠の洲﨑秀憲=洲﨑イズム」を感じさせるカットで 空自ファントム最高人気を誇った第302飛行隊オジロワシの編隊着陸シーンです。 2009年8月、百里基地 Nikon D3X, AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR...
View Article『航空ファン』7月号、日米韓の最新戦闘機事情を特集
昨今はさまざまな影響で出版業界の流通システムにも イレギュラーなスケジュールが組まれることが間々あるのですが、 今月発売の『航空ファン』7月号も、 例月より一日早い5月20日(木)の発売となります(一部発売の遅れる地域があります)。 今月の特集は「日米韓の最新戦闘機事情」。 ステルス能力を前面に打ち出した第5世代戦闘機の配備が各国で進むなか、...
View Article『航空自衛隊F-4ファントム写真集』は明日発売です!
明日発売の『航空自衛隊F-4ファントム写真集』掲載写真ご紹介の第5弾。 こちらも「超望遠の洲﨑秀憲=洲﨑イズム」を感じさせる夕焼けショットで 当初から編集子が採用を目論んでいた一葉です。 2003年12月、新田原基地 FUJIFILM FinePix S2Pro Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED+TC-14EⅡ...
View Article『航空自衛隊F-4ファントム写真集』は本日発売です!
数回に分けてご案内した洲﨑秀憲・全撮影による 『航空自衛隊F-4ファントム写真集』は本日(18日)発売となりました。 撮影者の洲崎氏から、下記メッセージをいただいています。 F-4ファイナル渦中のある日、百里基地外周で撮影準備をしていたら 愛好家のおひとりが突然声をかけてこられました。 「洲﨑さんはファントムの写真集、出さないんですか? いっぱい撮っておられるでしょう、お願いしますよ!」。...
View Article飛実団F-4EJフォーエバーパッチ&Tシャツ申し込み締め切り迫る
本日最新号7月号が発売となりますが、 先月発売の『航空ファン』6月号の特集連動誌上限定販売企画、 飛行開発実験団F-4EJフォーエバーパッチ & Tシャツでについて、 申し込み締め切りが迫っていますので、いつものごとく再度ご案内させていただきます (誌上限定販売では毎回締め切り後の購入希望問い合わせをいただきますが、 ご注文を承ったうえでの限定生産となるため、事後の追加注文はお受けいたしかねます。...
View Article世界の傑作機No.201は好評発売中です
本号は特異な頭部をもつJu 188とその発展型Ju 388、 そしてユンカース社独自提案の野心機Ju 288です。 戦闘機が追い付けないほど速い爆撃機という コンセプトのもと開発されたJu 88をルーツとする Ju 188とJu 388はコックピットを含む機首全体が膨らんだ 「戦闘型頭部」と呼ばれる特徴的な形状をしており、 他のドイツ爆撃機同様、独特な雰囲気を醸し出しています。...
View Article軍事学セミナー中止のお知らせ
7月号P.142でご案内した軍事学セミナー6月例会ですが コロナ禍における緊急事態宣言の延長にともない、中止となりました。 発表日時:6月19日(土) 演題:AIに対する危惧―軍事におけるアナログの消滅― 講師:林 吉永氏(NPO国際地政学研究所理事) 問い合せ先:☎080-6781-3876(大寄)
View Article『ブルーインパルスガイドブック2021』発行
航空祭シーズンになると話題となる『ブルーインパルスガイドブック』の2021年版が、 今年も川重岐阜サービス(株)から5月末に発売となりました(税込1,650円)。 これは映画パンフレットの豪華版といったミニ写真集で、 ブルーインパルスカレンダーでもお馴染みの黒澤英介氏を中心とした 気鋭のカメラマンの写真で、最新のブルーの姿も多数紹介されています。 今年は昨年夏に第21飛行隊のF-2と実施した、...
View Article6月11日
今月は休配日が設けられた結果、今日(11日)が8月号の校了日です。 特集は、最近テレビや一般誌(紙)への露出の多いブルーインパルス。 表紙と巻頭9ページが松島基地での直近取材で、メンバー全員が顔を揃えています。 続いて5月23日に実施された「東北絆まつり山形」での、今年2回目の展示飛行、 T-4塗装デザイン考案者の斎藤章二氏によるデザイン裏話やブルー時計の話題など...
View Article書泉グランデ・ブックタワーで著者サイン本を!
航空誌の聖地、東京・神保町の書泉グランデと秋葉原の書泉ブックタワーで 『航空自衛隊F-4ファントム写真集』の著者、洲﨑秀憲氏の直筆サイン本を販売中。 また本写真集をお買い上げのお客様に、先着で手札版生写真をプレゼント中です。 両売り場では写真集に掲載した大判(A3ノビ)生写真を展示(~6月末予定)しているほか、 書泉グランデ(神保町)では、ファントム関連の本を集めたフェアも実施しています。...
View Article現役米空軍少佐がレースにチャレンジ
乗り物全般に好きな編集部神野は自動車レースにも興味があるのですが、 米軍の公式ニュースサイトDVIDSに、気になるニュースを見つけたので紹介しましょう。 アメリカの国内ツーリングカーレースシリーズ、SRO TCアメリカに、 米空軍の現役特殊戦士官、クリス・ウォルシュ少佐がAOAレーシングから参戦中です。 ウォルシュ少佐は6月5日に開催されたバージニア・インターナショナル・スピードウェイでの...
View Article『航空ファン』8月号はブルーインパルス特集。
来週月曜日の6月21日に発売される『航空ファン』は、例年より少し遅れましたが ブルーインパルスを特集します(一部発売の遅れる地域があります)。 コロナ禍の影響を大きく受け、1年以上航空祭が実施されていない状況のなか、 ブルーインパルスのメンバーはどのような思いを持ちながら、どんな訓練をして、 どのように航空自衛隊の広報活動に寄与しているのか、 山形での展示飛行を控えた飛行隊を松島で取材しました。...
View Article千葉市立郷土博物館で陸軍気球連隊の企画展開催中
※九五式偵察気球と気球連隊第二格納庫。Ⓒ伊藤奈津絵コレクション 千葉市立郷土博物館では7月11日まで、令和3年度小企画展「陸軍気球連隊と第二格納庫 ―知られざる軍用気球の歴史と技術遺産ダイヤモンドトラス―」を開催しています。 大戦時、千葉市稲毛区作草部にあった陸軍気球連隊は陸軍唯一の気球部隊であるとともに、 鉄道連隊や歩兵学校、戦車学校と並んで「軍都・千葉」を特徴づける存在でした。...
View Articleザ・ラストファントム301SQ Movie & Talkショー
現在最終作品の編集作業が進むバナプル制作のDVD「ザ・ラストファントム」シリーズ。 発売中の最新作『THE LAST PHANTOM 301SQ』の上映と、 第301飛行隊飛行班長や第306飛行隊長も務めたファントムライダーで 『熱血!“タイガー”のファントム物語』(イカロス出版刊)著者の戸田眞一郎氏を迎えての トークショーが、埼玉県川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザで開催されます。...
View Articleブルーインパルスの最新の姿をお届けします!
本日発売の『航空ファン』8月号は、先日お知らせしたとおりブルーインパルス特集で、 表紙から巻頭でブルー関連の記事が満載です。 なかでも5月中旬に取材した松島基地での訓練は、 今シーズン航空祭などでファンの皆さんに会うチャンスがなかなかないこともあって、 メンバー全員が訓練に励みつつも、取材に全面的に協力してくれました。 そして表紙でも採用した集合写真撮影では、この撮影日は代休だった永岡1尉も...
View Article飛行開発実験団F-4EJフォーエバーパッチ&Tシャツ、発送開始しました!
『航空ファン』6月号の特集に関連した誌上限定販売 「飛行開発実験団F-4EJフォーエバー」パッチ&Tシャツが完成し、 編集部に届きました。 本日からさっそく編集部では販売部、営業部などの人間にも協力してもらって、 社を上げて発送作業を開始しています(小さな会社なものですから…)。 相当数のご注文をいただいているため、発送には時間がかかってしまいますが、...
View Article航空自衛隊が東京オリンピック・パラリンピックでのブルーの飛行計画を正式に発表
今週初め、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて ブルーインパルスが飛行する計画が明らかになったとの各種報道がありましたが、 本日6月24日、航空自衛隊は正式にオリンピックとパラリンピックの開会日に、 東京都内上空でブルーインパルスが展示飛行を行なう計画であることを発表しました。 詳細は以下のとおりです。 ブルーインパルスによる展示飛行について、...
View Article写真展「ヒコーキ✈ひこーき✈飛行機」都内で皆済
「飛行機写真を撮影する人たちの裾野を広げたい」 デジタルカメラでの撮影が主流のいま、 撮った写真をモニター上で確認しSNS に投稿して終了という人が少なくありません。 また飛行機撮影が好きでも、なかなか発表する場がなく、 せっかくのベストショットの大多数が日の目を見ることなく ハードディスクに「格納」される人も多いのが現状です。 こうしたことを憂い、...
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