第3飛行隊のF-2が9月28日の大洗花火大会で飛行展示
今週末の9月28日(土)、茨城県東茨城郡大洗町で 「大洗海上花火大会~Oarai Hanabi Fes」が開催されますが、 そのイベントに航空自衛隊第7航空団第3飛行隊のF-2が百里基地から参加、 15時ごろから飛行展示を実施することになりました。 夜の花火大会では15,000発を打上予定のほか、 日中には音楽フェスも予定されているとのこと。 お近くの方は、ぜひ足を運んでください。...
View Article9月29日(日)の自衛隊リポートバラエティで1997年ブルーの派米を紹介
最近は自衛隊リポートもののバラエティ番組も多く、すべては紹介できていませんが、 今週末9月29日(日)18時30分からテレビ東京系で放送される 「日曜ビッグバラエティ 超スゴ!自衛隊の裏側ぜ~んぶ見せちゃいます!8」では、 T-4ブルーインパルス(第11飛行隊)編成からまもない1997年~98年の記録について 触れるとのことなので、簡単にご紹介しておきます。...
View Article大洗の花火大会で第3飛行隊のF-2Aが太平洋上での飛行展示
先日ここでも告知したとおり、本日9月28日(土)、茨城県東茨城郡大洗町で開催された 「大洗海上花火大会~Oarai Hanabi Fes」のサイドアクトとして、 15時ごろ航空自衛隊第7航空団第3飛行隊のF-2A 2機が百里基地から飛来、 大洗サンビーチの沖合で飛行展示を実施しました。 天候は快晴とはいきませんでしたが、比較的過ごしやすい気温のもと、 2機のF-2Aは太平洋上で4回のパスを実施。...
View Article狭山市役所がふるさと納税返礼品に今年も「入間航空祭」の観覧席を準備
11月3日、「文化の日」恒例となっている埼玉県の航空自衛隊入間基地の航空祭。 首都圏にもっとも近い空自航空基地で西武線の運行など交通の便もよいことから 例年多くの来場者で賑わいますが、 近隣自治体の狭山市では、2017年からこの航空祭の開催にあわせて 基地に隣接する市役所の屋上を観覧席とする返礼品を提供する ふるさと納税を企画しており、話題となっています。...
View Article『ファントム無頼完全版』Vol.1、Vol.2発売中
『航空ファン』10月号の書評欄でも紹介したとおり、 皆さん(とくにおじさん世代)大好きな 新谷かおる/史村 翔による漫画『ファントム無頼』の復刻刊Vol.1が 『ファントム無頼完全版』として8月に小学館から発売されましたが、 10月3日には5巻が刊行予定となっているうちのVol.2が発刊となりました (こちらも12月号で書評予定です)。 ご存じのとおり、『ファントム無頼』は航空自衛隊のF-4乗り、...
View Article10月11日
今月は通常の21日発売となる『航空ファン』12月号。 しかし「スポーツの日」なる祝日もあり、進行は早めで動いています。 次号の特集ではA-4スカイホークを取り扱いますが、 同じ「4」のつくT-4の記念塗装機も紹介します。 迫力のある空撮も国内外から多数届いていますし、 スペシャルマーキングも多数掲載。 見応えのある構成になっていますので、発売日をお楽しみに。 さあ、もうひと踏ん張りです!
View ArticleAIR RACE X 2024最終戦SHIBUYAデジタルラウンド、10月19日にパブリックビューイング
10⽉19⽇(⼟)、AIR RACE X 2024年シリーズ最終戦SHIBUYAデジタルラウンドの パブリックビューイングが、渋⾕⾳楽祭とのコラボレーションで 「渋⾕区⽴宮下公園」で開催されます。 当日は空間コンピューティングプラットフォーム「STYLY」のXR技術(AR/VR/MR)により 競技機が渋⾕の街に出現、 観客はスマートフォンを通じて⽩熱のレースを間近で体験できます。...
View Article『航空ファン』12月号ではA-4スカイホークと民間軍事航空会社について特集
来週10月21日(月)発売の『航空ファン』12月号では、 「いまも健在のA-4スカイホークと民間軍事航空会社」を特集します (一部発売の遅れる地域があります)。 原型機の初飛行から今年70年を迎えた米海軍艦上攻撃機ダグラスA-4スカイホークですが、 その小さな機体に似合わない兵装搭載量や機動性、簡素なゆえの柔軟な運用性などで、 本家アメリカ以外でも重宝され、...
View ArticleAIR RACE X 2024最終戦渋谷ラウンドで室屋選手優勝、初のシリーズタイトルも獲得
本日10月19日、AIR RACE X 2024シリーズの最終第3戦、 渋谷デジタルラウンド決勝トーナメントが公式Youtubeチャンネルで配信され、 渋谷の宮下公園ではライブのパブリックビューイングが行なわれました。 昨年に続いて2度目の開催となった渋谷でのデジタルラウンドは、 コースレイアウトもまったく変わったものの今回もSTILYでのVR観戦で盛り上がりました。...
View Article埼玉県赤十字血液センターが献血でEC-1のクリアファイルプレゼント
埼玉県赤十字血液センターは、航空自衛隊入間基地とのコラボ企画として、 退役が迫りつつある入間で運用されているEC-1の特製クリアファイルを数量限定で作製、 献血協力者の記念品として配布します。 11月3日の入間航空祭会場か埼玉県内の献血ルーム/移動採血バス(対象会場のみ)で 400mLまたは成分献血に協力した方にクリアファイルを1枚プレゼントするというもので...
View Articleブルーインパルス前#5が11月17日にブライトリング ブティック表参道でトークイベントに参加
航空時計に長くかかわるスイスのブライトリング。 同社のラインナップのうち、「AIR」の領域を担う 機能にもとづいた武骨なデザインが特徴のモダン・パイロットウォッチ、アベンジャーに、 ニューモデルが追加発表されたのを機に、 11月17日(日)に東京のブライトリング ブティック表参道で、 ブルーインパルス前5番機パイロット、 江口 健氏(株式会社パスファインダー所属)をゲストに迎えて...
View Article「阿佐谷 JAZZ STREETS 2024」に米空軍音楽隊が参加
弊社の所在する東京都杉並区の阿佐谷で今日(25日)と明日(26日)の2日間 今回30回目を迎えるイベント「阿佐谷ジャズストリート」が開催されています。 もとより私に音楽の素養はなく、特段ジャズファンというわけでもないのですが 特別ゲストとして横田基地の米空軍太平洋音楽隊が参加すると聞き ランチがてらちょっと見学して(覗いて)きました。 同イベントはJR阿佐谷駅の周辺、約60ヵ所を会場としていて...
View Article入間航空祭での献血キャンペーン
多くの人々が待ちに待った「5年ぶり」の入間航空祭。 秋晴れの中、初公開のEC-1、C-1 31号機のラストフライト、そしてブルー。 「航空祭は最高です!」と、あらためて感じた方も多かったことでしょう。 ところで、本誌12月号の情報ページと10月20日発信の本ブログでご案内した 埼玉県赤十字献血センターが入間基地の協力の下に実施した献血キャンペーンには 大変多くの方々にご協力をいただきました。...
View Article11月14日
本来であれば昨日13日のうちにすべてを終わらせる予定だった『航空ファン』の最新号、 残っていた懸案も片付き、お昼過ぎに無事校了(編集作業を終え印刷工程に入ること)しました。 表記上はもう新年号となる2025年1月号ですが、今月も国内外の話題が満載です。 表紙と巻頭は徳永カメラマンによるNATO演習「ラムシュタインフラッグ」。 そのほか各国の戦闘機事情を紹介しつつ、...
View Article岐阜航空祭とラリージャパンでのブルーインパルス展示
明日11月17日(日)は航空自衛隊岐阜基地の航空祭。 ブルーインパルスの展示はありませんが、お馴染み飛行開発実験団所属機による 編隊飛行や機動飛行が予定されており、 航空自衛隊創設70周年記念のテスターカラーのF-15も参加を予定しています。 https://www.mod.go.jp/asdf/gifu/events/eventinfo/index.html...
View Article『航空ファン』2025年1月号はJA2024とGCAPを含む最新の航空宇宙情報特集
地域によってはまだ汗ばむ日もあるなか、実感がわきませんが 11月21日発売の『航空ファン』は 新年号、2025年1月号となります(一部発売の遅れる地域があります)。 特集は「JA2024に見た最新航空宇宙情報」。 前回開催の2018年からコロナ禍を挟んだ6年(フル規格の開催は2016年以来8年ぶり)の間に 大きく様相が変貌した航空宇宙業界の状況を反映した2024国際航空宇宙展。...
View Article『ファントム無頼 完全版』第3巻、12月5日発売
ここでも何度か紹介した、連載完結40周年を記念して小学館が発行する 『ファントム無頼 完全版』の第3巻(全5巻)が、 12月5日に刊行となります(偶数月第1木曜日刊行予定)。 言わずと知れた史村 翔氏原作、新谷かおる氏作画の大人気航空漫画ですが、 当時のカラーページも再現されています。 そして連載時と同じB5判での刊行のため、神・栗コンビ&F-4EJ 680号機も 大迫力で蘇ります。...
View Article「JASDF WINGS×PENTAX 洲﨑秀憲 航空ファンカレンダー作品展」開催のお知らせ
©Hidenori SUZAKI 弊社発行の「航空自衛隊航空機カレンダー」や本誌フォトリポートでお馴染み “超ド級の解像度”、“画像処理の魔術師”など、いくつもの異名をもつ 航空写真家、洲﨑秀憲氏の作品写真展と航空機写真セミナーのお知らせです。 洲﨑氏が全撮影を担当する弊社発行の「航空自衛隊航空機カレンダー」は 2025年版では全体の2/3近い掲載カットがPENTAX機材での撮影です。...
View Article今年も航空ファンオリジナルのカレンダー、発売中です
12月に入り2024年も残すところ1ヵ月となりましたが、 航空ファン編集部では今年もオリジナルカレンダーを製作、 3種が全国書店で発売中です。 大判(A2判)で空自機の魅力をあますところなく捉えた 洲﨑秀憲氏撮影の航空自衛隊航空機カレンダーと、 中綴じ壁掛けスタイルが好評の黒澤英介氏撮影のブルーインパルスカレンダー、 ブルーインパルス卓上カレンダーがラインナップされています。...
View Article12月12日
2024年最後の文林堂の出版物となる、『航空ファン』2月号の校了日です。 今月はいつもより一日早い12月20日の発売で、 在日米海軍の空母航空団、CVW-5に配備されたF-35Cや 横須賀に戻ってきた空母ジョージ・ワシントンなどについて特集します。 夜半を前に、色校正を含むメインの作業をほぼ終えて 大半の部分を印刷所に納めることができたので、残すところはあと少し。...
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