『航空ファン』2025年2月号は在日米海軍のF-35Cなどを特集。表紙はトルコのF-4E
今年最後の文林堂の刊行物となる『航空ファン』2025年2月号は、 今週金曜日12月20日の発売です(一部発売の遅れる地域があります)。 今月の巻頭と特集は『在日米海軍CVW-5にF-35C配備』。 横須賀に米海軍空母が常駐するようになって50年以上が経過、 当初は老朽艦やベテラン機が中心の陣容だったその艦艇と艦載航空部隊ですが、 近年は海洋進出を進める中国や北朝鮮の脅威に対応するため、...
View Articleスカイマークのピカチュウジェットステッカー、機内限定販売開始
スカイマークでは、同社の人気スペシャルカラーリング機、 「ピカチュウジェットBC1」「ピカチュウジェットBC2」をフィーチャーした キャリーケースステッカーの機内販売を、本日12月24日(火)から開始しました。 あいかわらず子どもはもちろん大人にも、そして国際的にも人気のあるポケモンですが、 ピカチュウジェットグッズとしてはエプロンに続く第2弾となり、...
View Article洲﨑秀憲写真セミナーでカレンダー購入するとサインがもらえます!
11月29日発信の当ブログでご案内した洲﨑秀憲カメラマンの写真展とセミナーですが 12月28日に開催される写真セミナーで「航空自衛隊航空機カレンダー2025」を購入すると 洲﨑カメラマンがその場でカレンダーにサインをしてくださるそうです。 11月29日発信のブログを下記に再アップします。 ©Hidenori SUZAKI 弊社発行の「航空自衛隊航空機カレンダー」や本誌フォトリポートでお馴染み...
View Articleイタリア空母カブールの空撮同人写真集
『航空ファン』にも協力いただいている空撮カメラマン、田嶋健一氏は、 昨年からコミケ出展のタイミングで「薄い本」こと同人写真集を出版していますが、 この冬も12月30日のコミケ販売に向けて新刊を製作しました。 同書は同イベントでの販売のほか、東京の書泉、同氏のホームページで販売しています。 テーマは、本誌2024年11月号にも写真を提供いただいたイタリア海軍空母カブール、 タイトルは『ITALIAN...
View Article年末年始休暇のお知らせ
『航空ファン』編集部および株式会社文林堂は、 2024年の業務を本日12月27日(金)をもって終了します。 今年は航空事故や国際的な紛争も目立つ一年となりましたが、 年末になり中国の新鋭機の情報なども漏れ伝わってきています。 新たな年には、皆さんに明るい航空の話題を たくさん誌面でお届けできることを願っております。 新年は1月6日(月)から業務・編集作業を開始いたします。...
View Articleあけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。 2025年が皆様や航空界にとって、安全ですばらしい一年となりますよう祈念いたします。 また、本年も『航空ファン』『世界の傑作機』をはじめとする文林堂の出版物を よろしくお願い申し上げます。 航空ファン編集部一同
View Article2025年、編集部始動
あらためまして、皆様あけましておめでとうございます。 本日1月6日より、『航空ファン』編集部および株式会社文林堂各部署の 2025年の業務を開始いたしました。 昨年は年明け早々の羽田での衝突事故から 年末の韓国でのチェジュ航空の着陸事故まで、 悲しい事故の多い、またあいかわらず国際紛争事案も取りざたされる 一年でしたが、 今年こそは明るいニュースがたくさんお届けできる年になればと 願っております。...
View Articleベル&ロスの赤い翼限定ウォッチ、銀座三越ポップアップストアに登場
『航空ファン』2月号でも紹介した、 航空の世界にルーツを持つフランスの時計メーカー、Bell & Ross(ベル&ロス)が、 現在東京の銀座三越1F、ザ・ステージで、 「The True Aviation Spirit」と題したポップアップストアを展開中です(1月14日まで)。 仏空軍アクロチーム、“パトルイユ・ド・フランス”と公式パートナーシップを結ぶなど、...
View Article1月10日(11日?)
新年の編集作業が始まったと思ったら、週末には『航空ファン』3月号の校了です (発売は1月21日)。 今月の特集は、昨年12月に部隊創隊60周年を迎えた航空自衛隊第204飛行隊。 ライバル誌には先に発売中の2月号で紹介されてしまいましたが、 弊社も中野カメラマンに素晴らしい写真を撮っていただき、 部隊の歴史などもしっかり深掘りしてお届けしますので、乞うご期待。...
View ArticleBell & Rossのポップアップストア訪問
先日ここでもご案内した東京の銀座三越1F、ザ・ステージで展開された フランスの時計メーカー、Bell & Ross(ベル&ロス)のポップアップストア 「The True Aviation Spirit」におじゃましてきました。 2月号で紹介したBR-03クロノ エルルージュのほか、 パトルイユ・ド・フランスモデルなども展示され、...
View Articleレースに活かされるSUBARUの航空機カーボン複合材技術
国内自動車レースにENEOSスーパー耐久シリーズ(通称S耐)という 市販車ベースのレースカテゴリーがあり、 そのなかの新技術を投入する開発車両クラス、ST-Qには 現在トヨタ、マツダ、日産、SUBARU、ホンダの5メーカーが参戦、 レースを通じて将来の自動車技術やSDGsに関連した開発を行なっています。 SUBARUのST-Q車両、BRZ CNF Concept(手前)とハイパフォーマンスX...
View Article『航空ファン』3月号は60周年を迎えた那覇の第204飛行隊を特集
2025年最初の『航空ファン』となる3月号は1月21日(火)の発売で、 創隊から60年を迎えた南西の守護神、第204飛行隊を特集します (一部発売の遅れる地域があります)。 空自4番目のF-104Jスターファイター部隊として1964年に編成された第204飛行隊は、 宮崎県の新田原基地での対領空侵犯措置任務に加えF-104搭乗員養成を担当、...
View Article雑誌『シュナイダー』編集長の期間限定コレクションギャラリー
1990年代から2000年代にネコ・パブリッシングから発行されていた 航空雑誌『シュナイダー』の編集長で、 自身もライセンサーである(うえに二輪のライダー/ライター)後藤 武氏が、 東京都墨田区東向島のオフィスで、 冒険飛行時代から第二次世界大戦にかけての飛行機アイテムやポスターなどを展示販売する 期間限定のギャラリーを1月26日~2月2日に開催します。...
View Article日本航空協会から講演会のお知らせ
(一財)日本航空協会が第308回講演会を下記要領で開催します。 【開催日時】2月27日(木)16:00~17:30 【タイトル】「カスタマーハラスメントの基礎知識と実務対応のポイント」 【講師】原 昌登氏(成蹊大学法学部法律学科教授) 【内容】近年、顧客によるカスタマーハラスメントが社会問題となっています。 今回は厚生労働省や自治体でハラスメント問題に関する委員を務める原氏が、...
View Article大阪・関西万博でのブルーインパルス展示飛行実施発表
本日2月7日、航空自衛隊は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で ブルーインパルスによる展示飛行を実施することを発表しました。 日時は4月13日(日)正午ごろ、展示場所は大阪府夢洲会場上空となっており、 飛行経路等細部については、後日発表されるとのことです。
View Article県営名古屋空港 開港20周年記念事業 エアポートフェスティバル
今週末2月15日(土)に、愛知県の県営名古屋空港で 『県営名古屋空港 開港20周年記念事業 エアポートフェスティバル』が開催されます。 https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kouku/nagoyaap20th.html 当日は航空自衛隊第404飛行隊のKC-767空中給油・輸送機の地上展示や 滑走路ウォーク(応募は終了)、名古屋空港の歴史を振り返るパネル展示、...
View Article第7回あいち航空ミュージアムフォトコンテスト作品募集
愛知県の県営名古屋空港内にある「あいち航空ミュージアム」では、 今年で7回目となるフォトコンテストの作品を先週末2月8日(土)から、 以下の要領で募集中です。 【募集期間】 募集中~3月9日(日)まで 【募集部門】 Ⓐ民間機部門(航空会社で使用している旅客機、企業・個人所有機や貨物機等の民間機)...
View Article2月12日
2月も中旬、4月号の進行は比較的順調に進み、今日は編集作業の最終日です。 現在、編集部の作業はほぼ終了、最後の整理をして印刷所に渡せば「校了」となります。 今月は例年4月号恒例となっている「自衛隊航空」特集。 予算難や部隊装備、編成の最新情報はもちろん、 表紙から巻頭にかけてお届けする、 カラフルなテスターカラーを身にまとった航空自衛隊飛行開発実験団のF-15Jのほか...
View Articleバナプルのブルーインパルス・ドキュメンタリー2作品、愛知で上映
愛知県の県営名古屋空港に隣接するミッドランドシネマ名古屋空港では、 小牧基地オープンベースの開催を記念して2月28日(金)~3月6日(木)の1週間、 バナプル製作のブルーインパルス関連ドキュメンタリー2作品 『絆 再びの空へ』と『果てしなき追求』を期間限定上映します。 『絆 再びの空へ』は東日本大震災を経て ホームベース松島基地での活動が再開されるまでを、...
View Article久しぶりの『世界の傑作機』新刊No.212はMe 232ギガント
大変お待たせしてしまいました。『世界の傑作機』の新刊、No.212が 2月17日(月)に発売になります(一部発売の遅れる地域があります)。 今回の特集は、シリーズ初登場となるメッサーシュミットMe 323ギガント。 おそらく某アニメ監督も大好物であろうと思われる 全幅55m、6基のノーム・エンジンを装備して“戦車も運んだ”、 第二次世界大戦ドイツ空軍の超大型輸送機です。...
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