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『航空ファン』3月号は味方の中の敵、飛行教導群を特集

文林堂にとって2022年最初の出版物となる『航空ファン』3月号は、 1月21日(金)に書店に並びます(一部発売の遅れる地域があります)。 今月の特集は「飛行教導群“アグレッサー飛行隊”」。 東西冷戦最中の1981年12月、対戦闘機戦闘における戦技戦法を研究し、 その脅威をシミュレートして実際に上空で戦闘機部隊と訓練することで 練度を向上させるための部隊、飛行教導隊が航空自衛隊に誕生しました。...

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鹿児島の民間救急ヘリ「Red Wing」のクラウドファンディング

鹿児島県の社会医療法⼈緑泉会 ⽶盛病院は、 ⺠間救急ヘリ「Red Wing」としてAW109SPを運用、 ⿅児島県ドクターヘリの「補完ヘリ」としての役割や、 離島を含む遠⽅の医療機関から患者搬送を⾏なう「⺠間救急ヘリ」としての役割を担っており、 県域南北 600km と広⼤で、有⼈離島も多い⿅児島県の救急医療を支えています (近年は年間300件前後の出動を実施)。...

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F1レースから各国アクロバットチームなどのデモが消える!?

各国を転戦する自動車レースの最高峰フォーミュラワン(F1)では、 空軍のアクロバットチームなどによるフライオーバーが オープニングセレモニーの華でした。 しかし残念なことに、これまでブルーインパルスについては 日本GPへの参加は天候の影響を含めたさまざまな事情もあり実現していません。 そしてF1は2022年のシーズンから、こうしたアクロバットチームを含む...

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航空ジャンク市は中止

本誌2月号.140で開催をお伝えした航空科学博物館の航空ジャンク市(1/29-30)ですが 「千葉県内および首都圏における感染拡大が一層深刻な状況となっている現状において お客様の安全と安心の観点から、やむなく開催を中止とさせていただく判断をいたしました」 との発表が、先ほど航空科学博物館から配信されました(1月26日18:19受信)。 ご注意いただくとともに、次回(3月予定)をお楽しみに!

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新(不定期)連載『Jim Larsen’s View Finder』

皆さんはジム・ラーセン(Jim Larsen)をご存じでしょうか?  1960年代からアメリカの航空シーンを情感豊かに撮影し、 『航空情報』や『航空ジャーナル』など、1970~80年代の日本の航空雑誌でも その作品が多く掲載されていた、オールドファンには懐かしいカメラマンです。 彼はいまも現役で、『航空ファン』にもウォーバーズをはじめ、 さまざまなニュース、写真を提供し続けてくれていますが、...

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あいち航空ミュージアム 第4回フォトコンテスト作品募集

愛知県営名古屋空港に隣接するあいち航空ミュージアムでは、 4回目となる「フォトコンテスト」を今年も開催、 2月2日から3月31日の期間に作品を募集します。 ※掲載した写真は第3回の入賞作品の一部です。 前回同様、今回もカテゴリーは(A)民間機(旅客機)部門 (B)民間機(その他)部門  (C)官用機(自衛隊機)部門 (D)官用機(その他)部門 (E)航空関連施設・車両等部門の5部門。...

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ANA『鬼滅の刃』じぇっと -壱-、就航

ANAがテレビアニメ『鬼滅の刃』とタイアップした特別デザイン機 「『鬼滅の刃』じぇっと -壱-」ボーイング767-300ER(JA616A)が完成。 昨日の成田発着の遊覧フライトに続き、今日から羽田ベースの定期便に就航しました。 同機の機内では、客室乗務員が禰豆子の着物をイメージしたオリジナルエプロンを着用 炭治郎の羽織柄である市松文様を型押ししたレザー仕様のヘッドレストカバーが備わり...

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世界の傑作機No.205は明日発売です!

これのどこが傑作機なんだ!? というご意見がすでに各方面で声高に叫ばれているという情報が小誌編集部にも届いているこんどのシーダートとシーマスター。 そうした声は両機とも本邦初の特集であるが故の注目度と期待度の高さの裏返しではないかと編集スタッフは勝手に解釈しております。...

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2月10日

今月は明日から3連休となるため、今日(10日)が4月号の校了日です。 特集は防衛省の新年度予算案が発表になる、この時期恒例の「自衛隊航空」。 陸海空3自衛隊の航空関連装備品の購入計画と部隊編成状況の検証がテーマです。 特集にあわせ、海底火山の噴火で津波と火山灰被害を受けたトンガへの自衛隊急派 イタリアで始まった空自パイロットの訓練、海自と米海軍による沖縄沖共同訓練...

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1月31日墜落の飛行教導群のF-15DJ、2名の搭乗員を収容

すでに皆さんご存じのことと思いますが、1月31日夕刻、 航空自衛隊小松基地を離陸した飛行教導群のF-15DJ(32-8083)が直後に消息を絶ち、 後の捜索で同機の一部が発見されるなどしたことから、墜落したと断定されました。 事故の当該機となったF-15DJ(32-8083)。撮影は12月の取材時 その後も空自隊員や海上・陸上自衛隊、海上保安庁に加え、地元漁協関係者の方々や...

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飛行教導群40周年の誌上限定グッズ、締め切りが間近です

所属のF-15DJ墜落という、思いもよらない事故で 飛行教導群に関する注目が高まってしまいましたが、 同群が昨年12月17日に創立40周年を迎えたのにあわせて、 既報のとおり発売中の『航空ファン』3月号では飛行教導群を特集しており、 あわせて部隊の40周年を記念した航空ファンオリジナルデザインの パッチ(布製ワッペン)とTシャツを誌上販売しています。...

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日本航空協会から

(一財)日本航空協会は第296回『航空と宇宙』定例講演会を 日本女性航空協会、航空クラブとともに下記要領で開催します 開催日時:3月25日 (金)14:00~1530  演題:「夢をつなげよう! そら(空/宇宙)へ向かって」 内容:~空研究者だけど、パイロット?アクロ? マルチな生き方のコツを伝授~ 気象予報士、自家用操縦士の資格を持ち、「空飛ぶクルマ」の研究で活躍する飯島朋子氏と...

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『航空ファン』4月号は恒例の自衛隊特集。表紙はトンガ救援のC-130H

例年『航空ファン』4月号では12月に発表される政府の防衛予算案にタイミングを合わせて 自衛隊関連の特集を組みますが、今年も「自衛隊航空2022」の特集タイトルで、 2月21日に発売となります(一部発売の遅れる地域があります)。 なお、表紙はトンガ救援のためオーストラリアに展開した第401飛行隊のC-130Hです。 2019年に策定された31中期防で掲げた各種事業の実現化加速にむけて、...

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「航空祭の集い in 静岡駅ビル・パルシェ」明日から

空自ファン向けの航空祭限定グッズを企画・販売するドリーム・キャンバスが 静岡県内のプラモデルメーカー、プラッツ、アスカモデルとコラボし JR静岡駅ビル「パルシェ」に航空祭売店を設営して展示即売会を行ないます。 空自および航空祭ファンに、中止が相次ぐ航空祭の雰囲気を楽しんでもらおうと 静浜基地や浜松基地の所在する静岡で「航空祭の集い」を開催するもので...

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「航空ジャンク市」、中止

4月号P.140でご案内した、3月5日(土)、6日(日)開催予定の 航空科学博物館「航空ジャンク市」ですが、コロナ禍対応のため 中止となることが発表されました。 http://www.aeromuseum.or.jp/ 1月に続いての中止は残念ですが、コロナ禍の収束と 次回の開催を期待したいと思います。

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トンガ海底火山噴火被害の自衛隊救援活動、無事活動終了へ

発売中の『航空ファン』4月号では「自衛隊航空2022」と題して 来年度予算を含めた自衛隊の最新情報を紹介していますが、 自衛隊は1月15日に発生したトンガのフンガトンガ・フンガハーパイ海底火山の 大噴火被害によるトンガ王国への救援にも出動しており、 誌面では表紙を含め、この活動についても写真を掲載、リポートしています。 同じ太平洋に面する国家としてトンガと日本の関係は良好で、今回の派遣についても、...

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「BB-8 ANA JET」退役で臨時便を運航

© &TM Lucasfilm Ltd. © &TM Lucasfilm Ltd. © &TM Lucasfilm Ltd. ANAがスター・ウォーズ・プロジェクト第三弾として2016年3月にデビューさせた 「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300ER/JA789A)が退役することになり 最終日の3月31日に「ありがとうBB-8 ANA JETラストフライト」として...

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「写真を磨く」作例募集の締め切り迫る

連載「写真を磨く」の第13回作例募集の締め切りが迫っています。 以下、3月号および4月号(P.143)でご案内した募集記事を再掲載します。 ※上記写真は4月号掲載のi.mさん作品(上が元画像、下が磨きの完成画像)。...

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映画『ブルーサーマル』今週末から公開。FDAが13号機に特別マーキング

『月刊コミック@バンチ』(新潮社)で2015年6月号から2018年1月号まで連載され、 グライダー関係者や一部航空機ファンで話題となった 大学の航空部を舞台にした小沢かな氏の漫画『ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-』。 作品タイトルにもなっているブルーサーマルとは、晴天下の上昇気流を示す言葉です。 本作品がアニメ映画となり、今週末3月4日から全国で上映されます。...

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3月10日 ※追記あり。

今月は取次各社の都合によって、18日が発売日となるため 今日(10日)が、例月より3日ほど早い校了日となります。 特集は「航空専門誌的ウクライナ情勢の観方」。 この時期、やはり避けてはならないテーマだと思います。 政治的なメッセージは極力排除して、航空専門誌の立場から 表紙および巻頭カラーページにウクライナ軍のSu-25とMi-24の近影を配し...

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