『航空ファン』2月号記事内の訂正について
本日12月21日発売の『航空ファン』2月号のP.97 「令和5年度航空観閲式」ページ内で紹介しているYS-11について、 表記に誤りがありました。 正しくは 電子戦隊のYS-11EA です。 この場をお借りして、お詫びして訂正させていただきます。
View Article築城基地航空祭(裏話)
本日12月21日発売の『航空ファン』2月号の表紙では、第8飛行隊の女性パイロット、 Sharon水越美紗貴2尉をフィーチャーし、記事も掲載しており、 あわせて11月26日に開催された築城基地航空祭も紹介しています。 築城基地の航空祭といえば、ファンの間ではF-2による飛行展示が コロナ禍前から話題になってきました。 第8飛行隊が三沢から移動したことでF-2 2個飛行隊態勢となった第8航空団ですが、...
View Article日本航空協会からのお知らせ
日本航空協会と東京文化財研究所が共同で公開研究会を開催します。 タイトル:「航空資料の保存と活用」 日時:2024年1月23日(火)13:00~16:35 ※開場時間12:30 会場:東京文化財研究所地下セミナー室(台東区上野公園) 定員:100名 申し込み方法:下記アドレスへのメールによる事前申し込み制。 ※氏名・連絡先・所属を明記のうえ、ご連絡ください。...
View Articleアニメ『ストラトス・フォー』をご存じですか?
発売中の『航空ファン』2月号では、テレビ放送開始から20年を迎えた アニメ『ストラトス・フォー』のコンプリートBDボックスが バンダイナムコ・フィルムワークスから発売されるのにあわせて、 本作プロデューサーを務めた杉山 潔氏と本作と 深いかかわりをもつ軍事・航空評論家の岡部いさく氏に話を聞いています。 『ストラトス・フォー』は、近未来、地球衝突コースをとる彗星群の襲来に、...
View Article年末年始休暇のお知らせ
『航空ファン』編集部および株式会社文林堂は、 2023年の業務を昨日12月26日(火)をもって終了しました。 昨年のドイツに続き、インド、フランス、イタリア、オーストラリアと 各国の戦闘機が来日、航空自衛隊と共同訓練を実施する、国際的な1年となりました。 その背景にはウクライナの問題やイスラエルとパレスチナの戦闘激化、 周辺海域やグローバルサウスに覇権を広げる中国の問題など、...
View Article田嶋健一カメラマンが空母の空撮同人写真集を製作、コミケに出展
現在発売中の『航空ファン』2月号では、 10月に空母ミッドウェイの横須賀配備から50年を迎えたこの機会に 「横須賀空母母港化50年」という特集を組みましたが、 『トップガン マーヴェリック』を例にとるまでもなく、 空母からの航空機運用というのは心躍るものがあり、 海軍機ファンも多いことでしょう(編集部は全員海軍機ファンです)。...
View Article1月2日、テレビ愛知で空自の紹介番組オンエア
2024年1月2日(火)16時55分から、 テレビ愛知で『激撮!自衛隊密着24時 思わず息のむ超絶映像SP』がオンエアされます。 航空自衛隊から4つのエピソードが紹介されるとのことなので、 放映地域の方はぜひご確認を。 【小牧基地】救難最後の砦!海猿超えるスーパーマン 【岐阜基地】5年ぶりブルーインパルスに熱狂 【小松基地】緊迫スクランブル最前線 【那覇基地】テレビ初!女性戦闘機パイロット...
View Article謹賀新年
あけましておめでとうございます。 皆様や航空界にとって、2024年が安全ですばらしい一年となりますよう、 祈念いたします。 また、本年も『航空ファン』『世界の傑作機』をはじめとする文林堂の出版物を、 よろしくお願い申し上げます。 航空ファン編集部一同
View Article2024年、始業いたします
本日1月5日より、『航空ファン』編集部および株式会社文林堂各部署の 2024年の業務を開始いたしました。 年明け早々の能登地震では、大きな被害がありました。 被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。 また2日には羽田でのJAL A350-900と海保DHC-8-300の衝突事故があり 航空界にとっても波乱の幕開けとなっています。 これらの事案については今後の推移を見守りつつ、...
View Article入間航空祭、中止
航空自衛隊入間基地は 1月20日(土)に開催を予定していた入間航空祭の中止を、 本日1月9日に発表しました。 これは同基地や所在部隊が、1月1日に発生した 令和6年能登半島地震に対する災害派遣活動を行なっており、 こちらへのリソース投入を最優先させるための措置とのこと。 被災地の支援に力を注ぐ関係各位に感謝しつつ、 安全な任務遂行を祈りたいと思います。...
View Article1月11日
文林堂にとって新年最初の出版物となる『航空ファン』3月号が まもなく校了します。 能登半島地震から羽田での航空機衝突事故と、 信じがたい年の始まりになってしまい、 とくに日本海側にお住まいの方など、大変なご苦労をされている方も いるかもしれません。 あらためて被害に遭われた方やご親族が苦しんでいる方、 不自由な生活を強いられている方にはお見舞い申し上げます。...
View Article『ストラトス・フォー』スタッフトークイベントでTSR2の神髄を知る?
『航空ファン』2月号で、アニメ『ストラトス・フォー』のテレビ放送開始20年を記念した コンプリートBDボックス発売にあわせた記事を掲載しましたが、 そこで紹介した本作の主役メカ、TSR2についての反響が大きいことに驚いています。 多くの読者の方から、TSR2に関する思いや感想、ご意見をいただきました。 実機のTSR2はBACが英空軍の戦略核爆撃機として開発した全長26.21mにもおよぶ大型の機体。...
View Article洲﨑秀憲写真展、開催中
『航空ファン』2月号でご案内した、弊社「航空自衛隊航空機カレンダー」でお馴染み、 航空機写真家・洲﨑秀憲氏の写真展「蘇る銀翼II」が東京・四ツ谷で開催中です。 PENTAXデジタル一眼レフカメラが捉えた世界の航空機の勇姿を 洲﨑氏自ら制作した最大A2ノビサイズのプリント作品にして展示しています。 展示作品は日によって入れ替えがあるほか、プリントの販売も行なっています。...
View Articleセレクト作品の写真展「ParAvion −1.0」開催
1月26日(金)〜2月1日(木)まで、AGTJ(Aero Graphic Trust JAPAN)が主催して 7回にわたって開催してきた「ParAvion」のなかから、 好評だった作品をセレクトして展示する写真展 「ParAvion -1.0」の開催が決まりました。 会場ではAGTJメンバーの田嶋健一氏や吉永陽一氏のフォトブックや、...
View Article『ストラトス・フォー CPL. BD-BOX』発売記念!20年ぶりのブラスト・オフ!
昨日1月15日の夜、こちらでも告知したアニメ『ストラトス・フォー』の BDボックス発売記念スタッフトークイベント 「『ストラトス・フォー CPL. BD-BOX』発売記念!20年ぶりのブラスト・オフ!」が 東京新宿のロフトプラスワンで開催されました。 監督のもりたけし氏、キャラクターデザイン・メカニカルデザイン・総作画監督の山内則康氏、...
View Article『航空ファン』3月号特集ではF-35やF-22に加えF-15EXを紹介
『航空ファン』の本年第1号となる3月号が1月19日(金)に発売になります (一部発売の遅れる地域があります)。 今月の特集は「第5、第6世代戦闘機とF-15EX」。 第5世代戦闘機にカテゴライズされるロッキード・マーチンのF-35ライトニングⅡは 世界各国で配備が進み、航空自衛隊の第301飛行隊は F-35Aに機種改変されてからはまだ3年ほどではあるものの、...
View Article筑波海軍航空隊記念館・松島基地の企画展と講演会のお知らせ
茨城県笠間市の筑波海軍航空隊記念館では 企画展「ブルーインパルスの故郷 松島航空基地フォトクロニクル」を開催中です。 また会期中、本誌2023年2、3月号で同タイトルの写真ページを解説した小林 昇氏が 同企画展の内容を詳細に解説する講演会「松島海軍航空隊と筑波海軍航空隊」を行ないます。 企画展会期:開催中~4月21日(日) 講演会日時 3月10日(日)13時30分~ ※開場13時...
View Articleブルーの映画『絆 再びの空へ』特別上映と当時の飛行班長安田氏のトークショー
1月1日には能登半島地震が発生、多くの方が亡くなり、 またいまも避難生活を余儀なくされている方がたくさんいらっしゃる状況ですが、 こうした災害の恐ろしさや、それに対する備えを忘れないようにすることが 私たちにも必要です。 発災から13年が経とうとしている東日本大震災では、 ご存じのとおり航空自衛隊ブルーインパルスのホームベース、宮城県の松島基地も被災し、...
View Article写真展2題
昨日(1月25日)と本日(同26日)から、都内でふたつの写真展が開催されています。 ひとつは三八(さんぱち)クラブの「国を守る力 ―陸海空自衛隊+海上保安庁―」。 菊池征男、真光寺清彦、岩尾克治、花井健朗、村上 博、菊池雅之、官野 貴の 各氏で構成される防衛関連のベテランカメラマン集団の写真展です。 タイトルのとおり、3自衛隊と海上保安庁の航空機はもちろん、...
View Articleブライトリングのアベンジャーにブルーインパルスモデル登場
昨年11月にモデルチェンジしたブライトリングの航空時計のメインライン、アベンジャーについては 『航空ファン』や本ブログでも紹介しましたが、 昨年末、そのB01クロノグラフ44をベースとした 航空自衛隊ブルーインパルスのモデルが発表されました。 ブルーインパルスは昨年2023年、東日本大震災で大きな被害があった ホームベース宮城県松島基地に帰還してから10周年となり、...
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