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『航空ファン』3月号特集ではF-35やF-22に加えF-15EXを紹介

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『航空ファン』の本年第1号となる3月号が1月19日(金)に発売になります
(一部発売の遅れる地域があります)。
今月の特集は「第5、第6世代戦闘機とF-15EX」。
第5世代戦闘機にカテゴライズされるロッキード・マーチンのF-35ライトニングⅡは
世界各国で配備が進み、航空自衛隊の第301飛行隊は
F-35Aに機種改変されてからはまだ3年ほどではあるものの、
昨年秋にF-4ファントムⅡの時代から数えて50周年を迎えました。
今月は同隊やオランダの部隊など各国のF-35の動きとともに、
嘉手納基地への配備が現実化を帯びてきたF-15の最新バージョンF-15EXイーグルⅡと、
最強の制空戦闘機といわれているF-22Aラプター近代化の最新情報などを網羅。
さらに日英伊で進められる第6世代戦闘機GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)について、
先ごろ結ばれた各国の調整機関設立条約GIGOと、
GCAP全体の流れも分かりやすく説明します。

また緊急解説として、1月2日に発生した羽田空港でのJAL機と海保機の衝突事故についても、
現時点で判明している情報をまとめます。

その他にも、カラーではドイツの兵装教官養成演習「バルティックハンター2023」、
航空自衛隊那覇基地と百里基地の航空祭、
マンハッタン上空を飛ぶ米海兵予備役部隊HMLA-773“Red Dogs”のAH-1Z/UH-1Y、
新装なったイタリア空軍博物館「MUSAM」、
第一次世界大戦時のイタリア軍爆撃機Caproni Ca.3フライングレプリカ、
JAL新フラッグシップA350-1000初号機の到着、室屋義秀パイロットの2024年などをお届け。
ジム・ラーセンの View FinderではオレゴンANGのF-4C空撮を紹介します。

モノクロページでも空自T-4後継機へ海外が注ぐ視線、
日本を離れたJAL最後の777-200ER、タイ王国空軍国立航空博物館展示機 Part 3 などを紹介、
そしてついに2月11日にオープンとなる「科博廣澤航空博物館」を含む
茨城県のテーマパーク「ユメノバ」についても、速報しています。

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