侵攻が始まってから3週間近く経過したいまも、出口の見えないウクライナ情勢。
まきこまれている市民のためにも、国際的な立場からも
早く糸口がつかめることを願いたいものです。
先日お知らせしたとおり、今月の『航空ファン』5月号はいつもより早い
明日18日(金)の発売ですが、このウクライナ情勢について特集しています。
戦況の詳細などでは速報性の意味からもテレビ、新聞やネットニュースには叶いませんが、
『航空ファン』では政治色はあまり出さずに、
専門誌として今回の侵攻と、その周辺の状況を紹介しています。
モノクロ本文ページでは今回の侵攻に関するウクライナ軍の航空戦力と
ロシア、NATO双方の周辺の状況を紹介。
カラー巻頭では、ウクライナ空軍のSu-25と同陸軍のMi-24、Mi-8のリポートに加え、
NATOとロシアの対立最前線でもあるバルト3国上空での航空哨戒、通称BAPに就いている
ポーランドとベルギーのF-16についても紹介しています。
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どちらもヨーロッパのカメラマンが直近に撮影したホットな取材ですので
(とはいえ、昨年後半に撮影したばかりのウクライナ軍の航空機群が、
今回の侵攻でどれだけ残っているのかが非常に気になりますが)、
現地の状況の一端を感じていただければ幸いです。
まきこまれている市民のためにも、国際的な立場からも
早く糸口がつかめることを願いたいものです。
先日お知らせしたとおり、今月の『航空ファン』5月号はいつもより早い
明日18日(金)の発売ですが、このウクライナ情勢について特集しています。
戦況の詳細などでは速報性の意味からもテレビ、新聞やネットニュースには叶いませんが、
『航空ファン』では政治色はあまり出さずに、
専門誌として今回の侵攻と、その周辺の状況を紹介しています。
モノクロ本文ページでは今回の侵攻に関するウクライナ軍の航空戦力と
ロシア、NATO双方の周辺の状況を紹介。
カラー巻頭では、ウクライナ空軍のSu-25と同陸軍のMi-24、Mi-8のリポートに加え、
NATOとロシアの対立最前線でもあるバルト3国上空での航空哨戒、通称BAPに就いている
ポーランドとベルギーのF-16についても紹介しています。


どちらもヨーロッパのカメラマンが直近に撮影したホットな取材ですので
(とはいえ、昨年後半に撮影したばかりのウクライナ軍の航空機群が、
今回の侵攻でどれだけ残っているのかが非常に気になりますが)、
現地の状況の一端を感じていただければ幸いです。