
Photo:ZERO ENTERPRISE JAPAN
今週末に予定されるレッドブル・エアレース2017千葉大会でのサイドアクト参加を目指し、
千葉での飛行を戦後初の日本人零戦パイロットとして実施する柳田一昭氏の操縦資格の取得や
日本での再度の飛行に関する作業を進めているゼロエンタープライズ・ジャパンから、
本日までに機体の搬入、組み立て、航空局の検査を無事に終了した旨の連絡がありました。
これで機体側の準備はほぼ整い、後は確認飛行を経て、レースでの飛行が可能となりました。
今週末、オーナーの石塚政秀氏をはじめ多くの関係者の努力が、ついに結実するのです。