米海軍は、新たなFDNF(Forward Deployed Naval Forces:前方展開海軍部隊)空母
USSロナルド・レーガン(CVN-76)が、10月1日に米海軍横須賀基地へ到着する予定と
本日9月30日発表しました。
USSロナルド・レーガン(艦長:クリス・ボルト大佐)は、
USSジョージ・ワシントンの後継艦として今後第7艦隊の担当地域で活動します。
就役は2003年7月で、ジョージ・ワシントンと同様の
ニミッツ級空母のレーガンは、全長333m、排水量約97,000t。クルーは約5,000人で、
30kt以上で巡航できる能力を有しています。
アメリカ太平洋艦隊司令官スコット・スウィフト大将は、
「USSロナルド・レーガンの横須賀への配備は地域と同盟国に対するアメリカの責務を実証し、
米海軍と海上自衛隊との相互運用性の重要性を改めて表明するものであり、
また、もっとも有能な艦を必要な時に必要な場所へ確実に展開させるためのもの」
だと述べています。
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写真は9月29日、硫黄島の横を航行するロナルド・レーガン。
USSロナルド・レーガン(CVN-76)が、10月1日に米海軍横須賀基地へ到着する予定と
本日9月30日発表しました。
USSロナルド・レーガン(艦長:クリス・ボルト大佐)は、
USSジョージ・ワシントンの後継艦として今後第7艦隊の担当地域で活動します。
就役は2003年7月で、ジョージ・ワシントンと同様の
ニミッツ級空母のレーガンは、全長333m、排水量約97,000t。クルーは約5,000人で、
30kt以上で巡航できる能力を有しています。
アメリカ太平洋艦隊司令官スコット・スウィフト大将は、
「USSロナルド・レーガンの横須賀への配備は地域と同盟国に対するアメリカの責務を実証し、
米海軍と海上自衛隊との相互運用性の重要性を改めて表明するものであり、
また、もっとも有能な艦を必要な時に必要な場所へ確実に展開させるためのもの」
だと述べています。

写真は9月29日、硫黄島の横を航行するロナルド・レーガン。