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『航空ファン』3月号は米海兵隊の航空部隊を特集

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あっという間に1月も折り返し、『航空ファン』の実質的な新年号として、
2015年3月号が1月21日(水)、発売になります(一部発売の遅れる地域もあります)。
今月の特集は「アメリカ海兵隊の航空部隊」。岩国や沖縄の普天間など
在日米軍部隊としても身近で、世界規模で紛争やテロに対する
先鋒としての役割を果たすアメリカ海兵隊の航空部隊について、
最新情報「AVPLAN 2015」にもとづきその全貌を紹介します。
海兵隊の作戦を支える航空部隊の組織、航空団/飛行隊、航空機を分かりやすく解説し、
2017年に岩国に配備される予定のF-35BライトニングⅡ飛行隊についても言及、
現状の戦力と将来展望を分析していきます。
また表紙と巻頭カラーでは、米本土の戦術航空部隊を取材した空撮を含めた
最新リポートをお届けします。

今月の注目記事としては、日本が太平洋地域のF-35ライトニングⅡの整備拠点として
選ばれたニュースを詳しく紹介します。そのほかにも
12月1日に創隊50周年を迎えた沖縄、那覇基地の第204飛行隊の記念塗装機と
那覇基地エアーフェスタのリポートや、海上自衛隊から完全退役したYS-11&後継C-130Rなど、
国内のトピックをじっくりと紹介。

またフランス空軍ミラージュ2000ディスプレイチーム“Ramex Delta”や
ドイツ空軍のトーネードASSTA 3、ポルトガル&カナダによるBAP(バルト三国NATO QRA)、
クラッシュから復活したビンテージ英空軍機ブレナムの話題や、
アメリカとキューバの国交回復が話題となったことで注目が集まる、かの地の
米軍基地NSグアンタナモベイの歴史についてや、エアバスA350XWBの
カタール航空へ初引き渡しなど、世界のニュースも軍民織り交ぜて紹介します。

また読み物としては、東京五輪に向けて議論が盛り上がる
「首都圏空港容量拡大」の本気度についても必読です。

『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
文林堂の本の情報はコチラから!

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