
本日12月6日に発売となる『世界の傑作機』の最新刊、No.210は、
ドイツ空軍偵察機Fw 189、Bv 141の特集です(一部発売の遅れる地域があります)。
ジェット推進や後退翼など、第二次大戦中に画期的な航空技術を開発し、
実戦配備してきたドイツ空軍と同国の航空産業。
そのなかにあって、当初近距離偵察機として開発されたフォッケウルフFw 189は
双発・双胴で中央にガラス張りのコックピットを配した機体で、
その後継となるブローム・ウント・フォスBv 141は“空前絶後”、
単発の左右非対称の航空機でした。
「異形の航空機」として世界を驚かせたこれら2機を、一冊にまとめて特集します。
両機種の特集本は、本邦初となります。