航空自衛隊三沢基地は同基地公式Twitterで、
第301飛行隊が本日12月15日をもって、三沢基地第3航空団隷下の
F-35A飛行隊に改編されたと発表しました。
これでF-4EJの航空自衛隊での戦闘機としての任務は完全に終了となり、
ごく一部の機体が年度末にかけて飛行開発実験団で継続して
運用されるのみとなります。
昨日ご案内したとおり、12月21日発売の『航空ファン』2月号では
第301飛行隊のF-4運用の最後の日々を追っており、
F-4ファントム世界最終生産機の17-8440ラストフライトなども
リポートしています。
ぜひご一読ください。
https://twitter.com/jasdf_misawa/status/1338724877272956928?s=21&fbclid=IwAR2cKnmrpNkr9EaNpLKq5fb3J5xLpKq5c2XnV0EGe00Slp-RJn_zbgCttqs