

ⒸShiro SENDA
3月20日に東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火を松島基地に運ぶ
ANAとJAL共同運航の聖火特別輸送機「東京2020号」(787-8/JA837J)が本日午後、
塗装作業と整備を行なっていた成田空港から羽田空港に移動しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、競技の開催が取り沙汰されている状況ですが、
少なくとも今日現在、聖火の日本への輸送に関する作業は粛々と進行しているようです。


写真は13時すぎの成田を離陸と、14時前に羽田JAL格納庫前に到着した特別輸送機です。