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『航空ファン』4月号は毎年恒例の自衛隊航空特集

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『航空ファン』4月号は連休明けの13日になんとか校了(印刷前の最終確認を終えること)、
2月21日(水)に書店に並びます(一部発売の遅れる地域があります)。

特集は「陸海空自衛隊の翼2018 & 空自F-35A三沢配備開始」ということで、
表紙は雪の三沢基地エプロンをタキシングするF-35A。
毎年恒例、この時期公表される次年度の政府予算案にあわせ、
防衛予算の内容を確認する意味も含めて自衛隊航空の特集を掲載します。
今月号では航空機やミサイル防衛の話題を中心に予算案に盛り込まれた関連の装備を紹介、
現状と将来の部隊配備最新情報なども解説します。
カラーでは表紙に続いて三沢の臨時F-35A飛行隊に配備されたF-35Aの到着をリポート、
実任務運用が始まった美保基地第403飛行隊のC-2取材をお届けするほか、
読み物としてもF-35B導入の噂などにも絡む高額装備品についての考察、
T-4後継機についての話題、さらに自衛隊と対峙する中国軍機の現状にも触れます。

そのほか米陸軍特殊作戦航空部隊の訓練ユニットやベネズエラ軍のDo228、
イギリス陸軍リンクス・ヘリコプター退役、レッドブル・エアレース2018シリーズ開幕、
沖縄の第一航空と琉球エアーコミューターに関する話題や
不定期連載198X年の空―ハンドレイページ・ビクター、
追補・個人としての航空戦史「明野の五式戦が迎え撃つ」など、
今月も興味深い記事が満載です。

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