
スカイマークは本日(10日)、羽田空港新整備場地区の同社格納庫において、
スポンサー契約を結ぶ福岡ソフトバンクホークスとのコラボレーション企画である
「タカガールジェット」(ボーイング737-800/JA73NJ)の撮影会を開催しました。
撮影会にはスカイマークの佐山展生会長、ソフトバンクホークスの吉武 隆取締役執行役員、
そして球団キャラクターの「ハニーホーク」も参加、華やかな催しとなりました。

同機は後部胴体の左右にタカガールをイメージした特別デザインを施し、
機内では球団応援歌『いざゆけ若鷹軍団』を放送するほか、
タカガールをイメージした特製ヘッドレストカバーを設置。さらに、
客室乗務員はスカイマーク仕様のタカガール・ユニフォームを着用します。

同機の初便は5月14日の羽田0740時発・福岡行きのSKY003(変更の場合もあり)。
この初便と折り返しの福岡1015時発・羽田行きのSKY008では就航初日記念として、
乗客に2種類のオリジナルデザイン・フライトタグのうちどちらかをプレゼント。
また、初日のタカガールジェットの乗客全員にクリアファイルがプレゼントされます。

なお、同機の運航路線は前日にスカイマークのFacebookで確認できます。