一般社団法人日本航空宇宙工業会が主催する4年に一度の国際航空宇宙展が、
明日10月12日(水)から15日(土)にかけて、東京豊洲の東京ビッグサイトで開催されます。
会期のメインはビジネスを中心とするトレードデーですが、
最終日15日はトレード・パブリックデーとして一般に公開され、
さまざまな催しも予定されています。
![]()
会場が飛行場ではなく都心の国際見本市会場ということで、残念ながら飛行展示はありませんが、
ロッキード・マーチンがF-35Aのフルスケール・モックアップを展示するほか、
BK117D-2、ベル407、A109などのヘリの実機、ベル505ジェットレンジャーX、
エアバス・ヘリコプターズH160やMRJキャビンのモックアップなども展示されます。
なお、F-35Aのフルスケールモックアップの展示は国内では2014年の航空観閲式以来2回目で、
一般公開は初。航空観閲式に参加したものと同一の個体かどうかは分かりませんが、
先日ロールアウトしたAX-1同様に日の丸がグレイになっているかどうかも、気になるところです。
そしてさらにパブリックデーには航空自衛隊航空救難団のUH-60Jも飛来、
地上展示される予定です。
![]()
また、パブリックデーには大西宇宙飛行士からのビデオメッセージの上映、
宇宙航空業界の男女共同参画を推進するために、
日本ロケット協会に設置された委員会「宙女」(そらじょ)の委員長山崎直子さんによる講演会、
各大学の学生で組織された宇宙開発フォーラムの特別編、航空自衛隊中央音楽隊のコンサート、
ブルーインパルスJr.の展示などが行なわれます。
なお、トレードデーにも入場券を購入することで見学は可能で
(前売り2,000円、当日5,000円、学生証提示:2,000円)、
15日のトレード・パブリックデーは前売り1,000円、当日1,200円です
(トレード・パブリックデーは学生証の提示で学生は無料)。
入場券の事前購入はJTBと大手コンビニエンスストアで扱う「JTBエンタメチケット」
(商品番号0243916) を通じて購入するか、下記サイトのオンライン販売からどうぞ。
https://www.japanaerospace.jp/
明日10月12日(水)から15日(土)にかけて、東京豊洲の東京ビッグサイトで開催されます。
会期のメインはビジネスを中心とするトレードデーですが、
最終日15日はトレード・パブリックデーとして一般に公開され、
さまざまな催しも予定されています。

会場が飛行場ではなく都心の国際見本市会場ということで、残念ながら飛行展示はありませんが、
ロッキード・マーチンがF-35Aのフルスケール・モックアップを展示するほか、
BK117D-2、ベル407、A109などのヘリの実機、ベル505ジェットレンジャーX、
エアバス・ヘリコプターズH160やMRJキャビンのモックアップなども展示されます。
なお、F-35Aのフルスケールモックアップの展示は国内では2014年の航空観閲式以来2回目で、
一般公開は初。航空観閲式に参加したものと同一の個体かどうかは分かりませんが、
先日ロールアウトしたAX-1同様に日の丸がグレイになっているかどうかも、気になるところです。
そしてさらにパブリックデーには航空自衛隊航空救難団のUH-60Jも飛来、
地上展示される予定です。

また、パブリックデーには大西宇宙飛行士からのビデオメッセージの上映、
宇宙航空業界の男女共同参画を推進するために、
日本ロケット協会に設置された委員会「宙女」(そらじょ)の委員長山崎直子さんによる講演会、
各大学の学生で組織された宇宙開発フォーラムの特別編、航空自衛隊中央音楽隊のコンサート、
ブルーインパルスJr.の展示などが行なわれます。
なお、トレードデーにも入場券を購入することで見学は可能で
(前売り2,000円、当日5,000円、学生証提示:2,000円)、
15日のトレード・パブリックデーは前売り1,000円、当日1,200円です
(トレード・パブリックデーは学生証の提示で学生は無料)。
入場券の事前購入はJTBと大手コンビニエンスストアで扱う「JTBエンタメチケット」
(商品番号0243916) を通じて購入するか、下記サイトのオンライン販売からどうぞ。
https://www.japanaerospace.jp/