
祭日が重なることで進行がなかなかシビアだった9月21日発売の『航空ファン』11月号ですが、
特集では本号発売直後にロールアウトセレモニーが予定されている航空自衛隊向けの
F-35Aについて、大々的に採り上げます(一部発売の遅れる地域があります)。
空自向けF-35Aの初号機、AX-1の初飛行は8月24日。グレイの日の丸をまとった姿は
いかにもステルス性能に重きをおいた新世代の戦闘機、といった出で立ちですが、
この機体の初飛行をモノにしようと編集部ではカメラマンを現地米テキサス州の
ロッキード・マーチン社フォートワース工場の外周に派遣、その離着陸を
撮影してもらいました。
あわせてロッキード・マーチンからも空撮を含めた貴重なショットを
提供してもらい、表紙と巻頭でその初飛行の模様を紹介しています。
そのほかにも関連記事としてF-35の最新情報や防衛費概算要求の話題、
空母艦上でのF-35Cの試験の最新リポートなども掲載します。
また、空自F-35初飛行を記念したスペシャルTシャツの誌上販売のご案内もあるので、
ぜひこちらにもご注目ください。


『航空ファン』、『世界の傑作機』など、
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