
Photo:KLM
KLMオランダ航空は本日、同社のボーイング747ジャンボ機の最終フライトを
9月3日(土)1030時成田発アムステルダム行きKL862で運航すると発表しました。
KLMは1971年2月から同機を運用し、日本へは同年10月31日が初就航(南回り)でした。
1987年4月3日からはアムス―成田のノンストップ便が就航、今回の最終フライトの機長は、
なんと、そのノンストップ便初便の航空機関士が務めるのだそうです。
なお最終フライトでは、現在13機保有する-400コンビタイプの1機が使われる予定とのこと。
同機の成田着予定は同じく3日の0840時(KL861)です。