今週末の三沢基地航空祭、B-52HやMV-22B、RQ-4Bも参加？

今週末、９月13日には青森県の航空自衛隊三沢基地で航空祭が開催が予定されています。
ご存じのとおり三沢基地は在日米軍との共同運用飛行場で、
地元空自第3航空団のF-2の飛行展示や千歳からリモートで行なわれるF-15のフライト、
米空軍35FWのPACAF F16デモチームのフライトデモンストレーション、
ブルーインパルスの展示飛行が予定されているほか、
地上展示に関しても自衛隊の各機種に加え、
米軍のホームページによればB-52HやMV-22B、EA-18G、昨年に続いて
RQ-4Bグローバルホークなども参加を見込んでいるとのこと。



第8飛行隊については来年度築城基地に移動することが発表されており、
三沢の航空祭では今回が見納めになる可能性もあります。



なお、当日は基地内には駐車場は設置されないので、
周辺の臨時駐車場（小川原湖、五川目、浜三沢の各地区）を利用し、
有料シャトルバスで会場に向かうか、徒歩での入場となります
（三沢駅―基地正門にも有料シャトルバスが運行）。
また、昨今の米軍の警備強化の影響もあり、当日は持ち込み荷物の制限があります。
３辺合計100cm以上の手荷物は持ち込み禁止となりますので、
ご注意ください（介護又は乳児用途品は除く）。

駐車場情報や手荷物制限の詳細はこちらでご確認ください。