
エアロバティック/エアレースパイロットの室屋義秀氏をサポートする
ブライトリングが展開する航空時計のメインライン、
アベンジャーが11月1日にモデルチェンジしたことを機に、
先週末11月4日に航空ファン読者を対象にしたミニイベントが
ブライトリングブティック表参道で開催され、
ご応募いただいたファンの方々に航空とブライトリングのトークセッションと、
新アベンジャーのタッチ&フィールを楽しんでいただきました。

今回のモデルチェンジでリリースされたアベンジャーのラインナップは、
クロノグラフ、第2時間帯を表示できるGMT、シンプルなオートマチックの3モデルで、
文字盤サイズもクロノグラフとGMTが44㎜、オートマチックが42㎜に統合されました。
クロノグラフモデルには自社製ムーブメントのキャリバー01が搭載され、
セラミック製のブラックケース軽量モデル、ナイトミッションも登場しています。
またカーフレザーバンドが標準のナイトミッション以外は
レザーバンドとステンレス製ブレスレット(メタルバンド)の2タイプがあり、
ミリタリー的なイメージのブラック、ブルー、グリーン、サンドという
4種のカラーバリエーションも用意されました。
さらに文字盤を飾るロゴは、これまでのウイングマークから
現在メインロゴで使用されているレトロな「B」マークに変更されています。



次号、『航空ファン』2024年1月号では室屋氏にも取材し、
ニューモデルを初めてつけてもらったうえで、
ブライトリングについて話を伺っているので、そちらもお楽しみに。
ブライトリングジャパン https://www.breitling.com/jp-ja/