
開催が決定的となった東京2020オリンピック・パラリンピック大会。
その影響はコロナとは関係なく弊誌の配本日と発行日にもおよび
前倒しの結果、なんと今日(9日)が9月号の校了日となりました。
おまけに今月は別冊の『F-4EJ/RF-4EファントムIIの50年』と
『世界の傑作機』(No.202)B-1ランサーの編集作業がほぼ重なっており
さらに来年の空自航空機とブルーインパルスカレンダー入稿作業もあって
編集部はこの時間(23:00)になっても「上を下への」大騒ぎ状態です。
9月号の表紙は、航空救難団UH-60Jの空中給油訓練です(巻頭も)。
先ごろ放送された救難員が主人公のテレビドラマがありましたね!
救難団の全面協力の下、徳永カメラマンがドラマでは伝え切れなかった
精鋭部隊の“真の姿”を捉えてくださいました。
まもなく凸版印刷さんのバイク便に校了紙を託して
ひとまず編集部の作業は終了の予定です。
発売は19日(月)、いつもより早いのでご注意ください!!