先日、本ブログで「エア千歳航空祭」というオンラインイベントが
7月19日に開催されることは紹介しましたが、
海外でも国内同様にコロナ禍の影響で航空イベントのキャンセルが相次いでいるなか、
世界最大の軍用機の祭典と謳われるRIATこと
ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥーが公式のオンライン大規模イベント
「バーチャル・エアタトゥー」を今週末の7月18日と19日に開催すると発表しています。
バーチャル・エアタトゥーは両日とも現地時間の11時から15時（日本時間19時から23時）に
Youtubeチャンネルのライブ配信とFacbook Liveを使って行なわれ、
参加は無料（ただし当然すべて英語での開催です）。
ヨーロッパのトップクラスのフライトシミュレーターパイロットによる
バーチャルフライトディスプレイのほか、
歴史的な航空関連映像や各国の軍用機のビデオクリップの上映などが予定されています。
なかでもフライトシミュレーターのデモに関しては、
シミュレーターディスプレイチーム「バーチャルレッドアローズ」も参加予定で、
先日RAFの現レッドアローズ編隊長、マーティン・ペルト少佐から
お墨付きを得たというその妙技にも注目が集まります。
バーチャル・エアタトゥーへのアクセスは下記URLから。
https://www.airtattoo.com/virtual