(一財)日本航空協会の第282回「航空と宇宙」定例講演会が行なわれます。
演題:「生物の遊泳」
講師: 東京大学名誉教授 東 昭氏
概要:航空工学の視点から水中の生物の動きを見ると、空を飛ぶ生物同様に、
面白いことが浮かび上がってきます。生物の大きさの違いは、
流体の粘っこさの差となって表れるので、例えば体表面の作りが異なってきます。
また海藻の中や珊瑚礁の周りに棲むか、広い海洋を餌を求めて泳ぎ回るかで、
鰭(ひれ)の形態やその動かし方が違ってくるのです。
川の中でも澱みに棲むか急流を動き回るかで体形もその動かし方も異なります。
長年の研究によって解き明かした生物と流体の関係の秘密を、
航空工学の第一人者である東先生がお話しします。
日時:2019年1月22日(火)開場18:00 講演 18:30~20:00
会場:東京都港区新橋1-18-1 航空会館7F
入場料:無料
定員:180名
※事前申し込み制となります。演題および氏名(ふりがな)を記して、
メールまたはFAXでお申し込みください。席に余裕のある場合は当日入場可能です。
メールアドレス:bunka@aero.or.jp
FAX番号:03-3503-1375
問い合せ先:日本航空協会文化情報室 ☎03-3502-1206
演題:「生物の遊泳」
講師: 東京大学名誉教授 東 昭氏
概要:航空工学の視点から水中の生物の動きを見ると、空を飛ぶ生物同様に、
面白いことが浮かび上がってきます。生物の大きさの違いは、
流体の粘っこさの差となって表れるので、例えば体表面の作りが異なってきます。
また海藻の中や珊瑚礁の周りに棲むか、広い海洋を餌を求めて泳ぎ回るかで、
鰭(ひれ)の形態やその動かし方が違ってくるのです。
川の中でも澱みに棲むか急流を動き回るかで体形もその動かし方も異なります。
長年の研究によって解き明かした生物と流体の関係の秘密を、
航空工学の第一人者である東先生がお話しします。
日時:2019年1月22日(火)開場18:00 講演 18:30~20:00
会場:東京都港区新橋1-18-1 航空会館7F
入場料:無料
定員:180名
※事前申し込み制となります。演題および氏名(ふりがな)を記して、
メールまたはFAXでお申し込みください。席に余裕のある場合は当日入場可能です。
メールアドレス:bunka@aero.or.jp
FAX番号:03-3503-1375
問い合せ先:日本航空協会文化情報室 ☎03-3502-1206