
10月29日から、日本各地と周辺の海域で日米共同統合演習2018 "Keen Sword 19" が
実施されており、自衛隊からは人員約47,000名、艦艇約20隻、
航空機約170機が参加しています(米軍からの人員は約9,500名。
ほかにカナダ軍艦艇も参加、その他数ヵ国がオブザーバーを派遣)。

演習内では水陸両用作戦、BMDを含む防空作戦、海上作戦を中心に
さまざまなシナリオにもとづく演練が予定されていますが、
航空ファンでも今回三沢基地を取材、それらを中心に演習の一部を
11月21日発売の次号2019年1月号で紹介する予定です。
なお、演習は11月8日まで続く予定です。